「そよかぜのおくりもの」修正差分
プログラムの機能追加・修正を行う差分ファイルです。
不具合のある方のみ適用をお願いします。
このファイルと共に解凍されるWindFDXXX.EXE ファイル(XXXはバージョン番号の数字)を「そよかぜのおくりもの」のインストール先ディレクトリ(デフォルトでは「C:\Program Files\minori\そよかぜのおくりもの\」)にコピーして実行してください。
更新履歴:
Ver.1.02 Release:2002.12.30
- 以下の機能を追加しました。
- VAIOシリーズのジョグダイアルに対応しました
- 右クリックで表示されるポップアップメニューでメニューウインドウのON/OFFを行えるようにしました
- 以下の点を修正しました
Ver.1.01 Release:2002.12.27
- 以下の機能を追加しました
- 選択肢の操作をキーボードのみで行えるようにしました。
上下矢印キーで選択し、Enterキーで選択します。
- 画像のロードを高速化しました。
- 以下の点を修正しました
- 一部の環境で音声再生のCPU負荷が重くなっていたのを修正しました
- 一部の環境でタスク切り換えがうまくいかない場合があるのを修正しました
- 一部の環境でマウスのクリック関係の問題が出たため、メッセージの処理方法を調整しました
- メッセージウインドウの透明度設定によっては選択ポインタが見づらく表示されることがあったので、表示順位・透明度を変更しました
- その他、プログラム細部の調整を行いました
Ver.1.00
(差分更新プログラムの作成にはT.Nakagawa氏による「WDiff Ver.1.10」を使用させていただきました)
プログラム同一性確認のための情報
差分更新プログラム
- WindFD102.EXE
SHA1(WindFD102.EXE) = 40f5e77681245800760e8ea274ac37d875fcee16
- WindFD101.EXE
SHA1(WindFD101.EXE) = 9accd7ce981adea62eb38d5f5caf7c699ea10acb
プログラムファイル
- WindFD.exe Ver.1.00
SHA1(WindFD.exe) = 99a7e166ea589fe3d87a66efa1f53e9fc07dc208
- WindFD.exe Ver.1.01
SHA1(WindFD.exe) = e6d9c295c1b1ca33e410064ebe936cdc325fb95c
- WindFD.exe Ver.1.02
SHA1(WindFD.exe) = 6c865ec319646614b0633d2c7cb6d909055b53a5
※SHA-1とは、データの改竄を検出するための「ハッシュ関数」の一種で、この場合はプログラムファイルの内容から導き出される160ビットの値です。詳しくはこちらをご覧ください。
■お問い合わせの前に■
うまく動かない場合、常駐ソフトとぶつかっている場合があるようです。一度すべてを終了させてから、プログラムを起動しお試しください。
一部の環境で音声再生が早回し状態になってしまうことがあるそうです。当方ではCASIO FIVA(MPC-206)で確認しました。Crusoe搭載機種ですので動作保証外ですが、サウンドアクセラレータを「なし」に設定することで正しく再生されますので、同様な症状が発生する場合にはお試しください。また、このような症状の発生するサウンドカードの情報を集めております。カード名、ドライババージョン、ご使用のPCの構成、Windowsバージョンなどを明記の上、メールにて下記サポート係までお知らせいただけると幸いです。
お気づきの点がありましたらサポート係までメールにてご連絡ください。
その際、お使いの機種(メーカー製の場合は型番、自作の場合はCPU、ビデオカード、サウンドカード、メモリ容量などのスペック)とあわせてお使いのWindowsのバージョンをお知らせください。
これらの情報が不明な場合には、「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」で「dxdiag」とタイプして「OK」をクリックして「DirectX診断ツール」を実行し、「すべて保存」で保存されるテキストファイルを添付してくださるようお願いいたします。
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